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第8回日本アミロイドーシス学会学術集会

ご挨拶

第8回日本アミロイドーシス学会学術集会日程決定にあたってのご挨拶

 昨年11月に予定しておりました、第8回日本アミロイドーシス学会学術集会につきましては、新型コロナ感染症の影響を理由に1年延期させていただきました。当該感染症は未だ猛威を振るっており、会員の皆様には引き続きご心労の絶えない毎日と拝察します。この先も予断を許しませんが、学会活動の停滞は避けなければならず、延期決定時の申し合わせ通り、本年の同時期の開催を決定いただきました。
 期日は、11月19日(金曜日)、会場は学術総合センターになります。プログラムは昨年の計画をべースに、より充実した内容を目指す所存です。詳細はこの先、本ホームページ等でお知らせいたします。
 引き続き感染対策を求められる可能性が高く、また、一部はオンラインを使用したものになる可能性もあります。皆様にはご不便をおかけするかもしれませんが、多くの方々のご参加をお待ち申し上げます。学術的な議論は勿論のこと、アミロイド学同好の方々の交流も大きな目的です。皆様にお会いできることを楽しみにしております。

2021年1月

第8回日本アミロイドーシス学会学術集会を担当するにあたってのご挨拶

 アミロイドーシスはタンパク質が凝集して線維を形成し、組織に沈着して様々な障害を起こす疾患群です。臨床的には患者様の受診する診療科が、神経、血液、腎臓、循環器、リウマチ、など多科にわたり、この病態を研究する基礎医学分野も、病理学、生化学、生理学、免疫学、分子生物学、など多岐にわたります。また、医学を超え、薬学、獣医学からの参画もあります。この病態に相対するには複数の領域の英知の集合が重要であることから、「領域を超えた理解」を今集会のテーマとさせていただきました。
 アミロイドーシスは診断に難渋することもあり、私の専門である臨床検査も診断に貢献することが求められます。例えばALアミロイドーシスにおいては単クローン免疫グロブリンの検査が重要です。今回は、この話題も含めてALアミロイドーシス研究の動向をArnaud Jaccard教授(Limoges, France)にご講演いただきます。そのほか、基礎的研究、FAPの研究、AAアミロイドーシスについてのシンポジウムを予定しております。一日という短い時間ですが、アミロイドーシス研究の面白さを満載できるよう務める所存です。たくさんの方々にご参加いただけたら幸いです。

2020年3月

第8回日本アミロイドーシス学会学術集会
大会長  山田 俊幸
(自治医科大学 臨床検査医学)

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